創業以来47年、越後薬草は一貫して健康をテーマに、
自然界の野草と発酵の力を組み合わせた商品を研究開発してきました。
野草という「素材」、陶器のかめという「器」、発酵に適した上越という「風土」の
3つの要素を掛け合わせた代表商品「株式会社越後薬草の酵素」は、酵素業界で唯一、
医学団体 日本成人病予防協会から品質と安全性を評価され、推奨品として認可されています。
自然由来の野草が持つ力を引き出し、健康と笑顔につながる商品をお届けします。

原材料

原材料

「野草の王様」といわれるよもぎの全国有数の産地である新潟県上越地方で、私たちは原材料選びに妥協しない製品作りを行っています。 地元産の良質な天然よもぎやスギナ、ドクダミをはじめ、日本各地から海外にまで出向き素材を厳選。 「一物全体(いちぶつぜんたい)」の考え方に基づき、皮や根茎も含める様々な部位をそのままに使用することで素材のパワーを健康に寄与させます。

“YASO GIN”

発酵・熟成

野草エキスを発酵・熟成させるため、世界最大の陶器の町・中国江蘇省製の陶器のかめ「宜興紫砂壺(ぎこうしさへい)」を日本の酵素メーカーで唯一採用。 無数に開いた小さな穴から通気性が生まれ、発酵菌の呼吸により活動性を高めます。さらに陶器の特性や形状から遠赤外線効果や自然対流が発生します。 野草の力を引き出し、まろやかな風味やコクも醸し出します。この野草エキスを凝縮装置(蒸留器)で凝縮した副産物として生まれたアルコールを YASOの原料として使用しています。

発酵の町・上越

発酵のまち・上越

<THE HERBALIST YASO>を製造している新潟県上越地域は、夏は高温多湿、冬は低温多湿という発酵に適した地域です。 さらに雪が降り、年間40度以上の温度差があるため、強い菌のみが生き残る環境でもあります。 この風土の特性を活かし、独自の発酵技術を用いてあえて特別に温度や湿度を調整しない「なりゆき温度」で酵素を製造し、自社で一元管理した製品を製造販売しています。